医者も看護師も薬剤師もびっくり!私は幽霊?!

膝を傷めて手術をし、リハビリのために通院中でした。
完全予約制の病院なので、大して待つことなく名前を呼ばれ、診察室に通されました。診察室へ行くには待合室から少し廊下を歩くのですが、向かっている途中で、いつも診てくれている先生が診察室から飛び出して、慌てた様子で廊下を走って来ます。何かあったのかなぁと他人事に思いながら、こんにちわと声を掛けて、診察室で待っていていいですかね?と案内してくれていた看護師さんに話しかけたところで、今しがたすれ違った先生に大声で名前を呼ばれました。びっくりして振り返ると、先生もびっくりした顔で私を見ていました。

なんでも、私が病院前で事故に遭ったと受付から緊急連絡が入ったそうです。しかし私はピンピンしていますし、事故など全く心当たりはありません。人違いでしょうという話で纏まり、先生が受付へ人違いだと連絡を入れて、話は終わったはずでした。

術後の経過を診てもらい、さてリハビリだとリハビリ室へ向かおうとしたところで、廊下を走ってくる足音が近付いて来ます。足音は私のリハビリ担当の先生で、ノックもおざなりに診察室に飛び込んで来て、つい先ほど私が病院前で交通事故に遭って、検査のためにすぐ側の総合病院へ運ばれたと言うのです。気が動転しているのか、私が目の前にいる事に気付かないリハビリの先生は、私さんは大丈夫だろうかと心配してくれているのですが、私は元気です。声を掛けたところ、まるで幽霊でも見たような顔で驚かれました。

再度、受付に私は無事で予定通りにこれからリハビリを行う事、事故に遭ったのは別人である事を伝えてもらい、リハビリ室へ向かいました。
いつも通りにリハビリを終えて受付へ行く途中、すれ違った看護師さんにどうしてここに居るのかと驚かれて、会計待ちには顔馴染みの患者さんにも事故は大丈夫だったのかと心配されました。さらには調剤薬局が併設されたドラッグストアでも・・・。<<薬剤師 求人 OTC>>

結局、事故に遭った方は私とはなんの関係もない通行人だったそうで、どうして私と勘違いされたのかは謎です。

反抗期の娘の笑顔


反抗期の娘は、最近毎日イライラしています。
親のわたしにも理由はわからないのですが、なぜかイライラするようで、自分でもどうしたら良いかわからないと言います。
イライラが頂点に達すると、家族にあたって泣き出したり、兄弟にひどいことを言います。
本人は、それが悪いことだと気が付いていないようで、親が注意をしてもどうして怒られるのかわからないと開き直ります。

どうしたらいいのか困っていましたが、良いことがありました。
そんな反抗期真っただ中の娘が、優しい姿を見せてくれたのです。
娘が自ら、要介護4のおじいちゃんのお世話をしてくれましたのです。
家族で主人の実家に泊まりに行き、義父の介護をする日でした。
私も主人も、義父の介護と耳の聞こえない義母のお世話で大変でした。
さらに子供が4人いるので、子供の面倒も見なければなりません。反抗期の娘は長女のため、回りの様子を見て察してくれたようです。
おじいちゃんのご飯を食べさせる係を、自分から引き受けてくれましたのです。
手が動きにくいおじいちゃんは、自分でうまく食べることができません。
反抗期の娘にとっては、介護が必要なおじいちゃんを、汚いものを見るような目で見ていました。そのため、とてもびっくりしました。

義父は、介護施設で毎週2回お風呂に入れてもらっています。その時に着替えもしています。
立つことはできませんが、介助があれば排泄はトイレでしています。
決して汚いということはないので、きちんと説明はしてきました。娘も、おじいちゃんに会って気が付いてくれました。

ご飯は、どれから食べるのがいいか、どんな大きさならのどに詰めないか考えながら、食べさせてくれました。
おじいちゃんが楽しく食べられるようにと、おじいちゃんと笑顔で会話をしながらの食事でした。

3日間でしたが、なんとおじいちゃん、毎回完食でした。娘の食べさせた方が上手だったようです。私は、食後の薬を飲ませる係をしました。

娘の成長が本当にうれしかったです。
反抗期でも、きちんと向き合える姿をたくさんの人に知ってもらいたいなと思いました。